鑑賞した作品のメモです。


姑獲鳥の夏
文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)
京極 夏彦

講談社 1998-09
売り上げランキング : 2847

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


★☆☆☆☆

ひどい。衒学がすぎる。
本筋に関係ない上にどうでもいい能書きが多くて、読んでて不快になった。
もう京極は読みたくない。

以下結末の話なので、読んだ人向け。
主人公と被害者の家族にだけは、被害者の死体が見えてなかったってなんじゃそりゃ。
そんなことやったら何でもアリじゃん。
既存の推理小説へのアンチテーゼと捉えても、
話がつまんなすぎるから全然納得いかない。
自分は推理小説はあんまり好きじゃないから、こういうのは割合好意的に受け止められると思うけど、
それにしてもこれはない。

どういう結末を迎えるのか、それだけを心の支えにして、
つまんない文章を散々読まされて、挙句の果てにそれか。
もう物語にすらなってない。

本当に酷い本だった。

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック